こんばんは
クオホーム本田です。
本日は朝から現場確認。
外壁工事の進捗チェック。
その後は土地の事前調査。
高低差とインフラ確認。
午後は設計打合せを
zoomで2件。
設備選定の話題で
盛り上がりました。
その中で出てきたのが
「お施主様支給って
どうなんですか?」
というご質問。
今日はこの話。
コラムにもまとめました↓
https://m.quohome.com/l/m/ksZHqbtpR28eer
「お施主様支給はお得なのか?メリットデメリットは知っておこう。」
今週末は完成見学会↓
お施主様支給とは施主さんが自分で
商品を購入し現場に入れる方法。
例えば照明器具。
例えばトイレ。
例えば洗面ボウル。
ネットで安く買って
現場で取り付ける。
一見お得に見えます。
確かに中間マージンが
無い分安いケースもある。
ですが。
まず保証の問題。
商品に不具合が出た時
誰が対応するのか。
メーカー?
工務店?
施主さん?
ここが曖昧だと
トラブルになります。
工務店支給なら
窓口は一本化。
支給品だと
責任の所在が
分かれやすい。
これが現実。
次に納期。
ネット購入は納期遅延もある。
現場は工程命。
1日遅れると職人さんの手配も全部ずれる。
結果コスト増。
そして一番大事なのは相性の問題。
例えば海外製水栓。
デザインは最高。
でも規格が違う。
接続部材が合わない。
現場で加工。追加費用発生。
安く買ったはずが高くつく。
よくある話。
さらに言うと気密や断熱性能に
関わる部材。
換気扇や玄関ドアなどは特に注意。
性能担保が出来なくなる。
私は基本的に構造や性能に関わる物は支給NG。
理由は明確。
家全体の責任を持てなくなるから。
一方で。
照明やタオル掛け。
ミラーなど。
性能に直結しない物は
事前に打合せすれば
OKにする事もある。
ポイントは
「事前確認」。
勝手に買わない。
必ず図面確定前に相談する事。
これ鉄則。
そしてもう一つ。
本当に安いのか?
工務店は意外と安く仕入れている。
ネット価格より安いケースも普通。
しかも保証付き。
トータルで考えると任せた方が
安心で安い事も多い。
目先の数万円より10年後の安心。
私はそちらを優先するべきだと考えています。
家づくりは総合格闘技。
一点だけ見て判断するとバランスを崩す。
やり方次第ではアリ。
でも無計画はナシ。
今検討中の方。
何を支給したいのか?
それは性能に関わらないか?
保証はどうなるのか?
一度整理してみてください。
営業トークで
「何でも支給OKですよ」
と言われても鵜呑みにしない事。
責任の所在まで確認する。
これ大事。
お施主様支給の基本的な
考え方は「安くなるから」ではなく
ネットでしかない「1品もの」
だったり「ヴィンテージ」だったり
想い入れがある「家具」や「照明」を
どうしても持込で使って欲しい。
そういった場合は良いですけどね。
「安くしたい」がお施主様支給の
根底にあると大変な目に遭いますので
ご注意ください。
ご参考に。
では、では。
追伸
今週末は完成見学会。
2日間限定公開のお家です。
https://m.quohome.com/l/m/uXiQWUXhwCZfhH
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