こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
すみません、、、
今日もバタバタで、
メルマガ、遅めの配信です。
午前中は、数年前にご相談いただいた
お客様から、ご連絡をいただき、
中古住宅を見に行きました。
少し、時間が空いていたので、
私もどうされているかなと、
思いつつ、ご連絡できていなかったので、
お声かけ、嬉しく思います。
年代的に微妙な、中古住宅だったので、
最初に見て、良さそうだったら、
床下や天井裏を見ましょう。
とお話をして、
できるだけ、インスペクションの費用が
無駄にならないようと考えていたのですが、
LDKの床と壁の傾きを計測すると、
沈下が起きている。
これは、沈下補正するのに、
数百万かかってしまうとわかったので、
お客様にその旨、ご報告して、
それ以上の調査は中止しました。
そのあと、気になる中古マンションがあるとのことで、
やりとりをして、
こんな間取り変更はできると、ご説明して、
そちらが前向きに検討されるようです。
このように、設計士を上手に使ってください。
建物のコンディションを把握するのも、
マンションで、どのような間取り変更ができるのかも、
お客様だけで、考えても判断がつかないことが多いと思います。
もちろん、設計お申し込み、設計契約をいただいている
お客様が優先になりますが、
手が取れるときは、対応しますので、
まずは、ご相談ください。
それでは、また次回。
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