お礼肥でサポート。

こんにちは。
フルマークハウスの吉田です。

今日から5月がスタートしました。
新年度が始まり1ヶ月が経ちました。

あっという間ですね！
今年が始まり4ヶ月も経ちました。

夏に向け
日々暑くなってきていますね。
体調崩されないようにご自愛ください。

さて、
お礼肥でサポート。について。

樹木の育成のために必要な肥料。
お礼肥（おれいごえ）と、寒肥（かんごえ）
というものがあります。

肥料をあげないと
樹木が枯れる訳ではありませんが、
健康な状態を保つためにも
必要になってきます。

まずは、お礼肥。
花や果実などをつけた後、果樹の回復を
促すために与える肥料です。

人間に例えると、
スポーツの後や病気明けに
体力回復のために栄養価の高い食事を
取るようなものだそうです。

春の花が咲き、満開を迎え
そろそろひと段落したところでしょうか。

樹木を素早く回復させ、
来シーズンのための栄養を蓄えられるように
促すために必要な肥料です。

レモンなどの柑橘系や
ブルーベリーも花が終わり、
果実の実を付けだしています。

果樹は収穫が終わった後で与えます。

花の後、果実収穫後から
2ヶ月以内に与えることが大事
なんだそうで、

花の終わった今が
ちょうどいいかもしれません。

寒肥は、
春の芽出しを助けてくれるものなので、
12月～2月くらいが目安だそうです。

来年のために
ありがとうのお礼を込めて
大事に育ててください^^
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