こんにちは。
輝建設のコハラです。
本日は新規の方のご来社。
新築工事のご相談でした。
さて、今日は照明の話。
当社は照明の
基本の考えのひとつに、、、
天井シーリングライト
はできるだけつかわない
というのがあります。
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天井シーリング
↓↓
（他社さんサイト）
https://m.terukensetsu.jp/l/m/kLzA1l6Q43haWP
あんまり使いたくない理由：
天井の高い位置から
一灯で真上から照らして
部屋中暗いところゼロで
コンビニにように
明るくなってしまうので。
ということで、
よくおすすめしているのは
壁付けのブラケットライトや
天井からぶら下げる
ペンダントライト
これらを中心に照明器具を
選ぶことで照明の
重心が下がったり、
複数ある照明の高さが
ちがうことで
奥行きがでた空間になります。
仄暗いですが、
複数個の照明器具で
全体をぼんやり
明るくするという作戦。
まあ、全体を点けて
明るくすることはほぼなくて、
人のいる場所の手元だけ
明るくするという感じです。
が、老眼の進んだコハラは
仄暗いとつらいときも
あるということを知っています。
ということで、念の為、
天井シーリングを入れられる
ような仕込みをしておいたり、
それに変わる光量を
かんたんに確保できる配線ダクトを
つけておいたり
するようにしています。
配線ダクト
↓↓↓
（メーカーサイトに飛びます）
https://m.terukensetsu.jp/l/m/tp8LVgG6lJPRGO
この配線ダクトに
LED電球をたくさんぶら下げると
ローガンにも
十分な明るさを確保できます。
LED電球は
白熱灯電球にくらべると
消費電力が1/8程度なので
100W相当のLED電球でも
消費電力は12W程度です。
ということは
12W消費電力なら
8つぶら下げても
96Wほどです。
!00Wの白熱灯
8つ分の明るさが
ローガンの目を助けてくれます。
まあ、そうするとギンギンに
明るくなってしまいますが、、、、。
ということで、
仄暗い照明を基本として
ホテルのラウンジのような
明るさを演出できる
照明計画をしつつ、、、
老後のギンギンに明るくないと
いけないパターンにも
予め備えておくというのが
いいのかなーと思っています。
では、また次回。
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追：
蛍光灯色もあまりつかなわいように、、、
というのも基本の考えてで。
白熱灯色中心に選びますが、
蛍光灯色を必要とする箇所には
適切に配置します。
色をしっかり確認したい場所、
台所（食べ物の傷み発見！）
絵を書くところ（色味がわからない）
勉強する場所（勉強しやすい明かり）
などといったところでしょうか。
最近は
白熱灯色←→蛍光灯色 を
リモコンでいったりきたりする
LEDの電球がでてきているので
便利ですね！
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