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飯尾建設

あれから27年

みなさんこんばんは!

飯尾建設の大沼です。

今日も朝から現場へ
横手の家の新築現場の方は
今日から塗装屋さんが来て
壁天井のパテ処理(下地処理)からスタート

空調屋さんも大工さんも
来てくれていたので
賑やかな現場でした~

昨日はホームページから
お問い合わせいただいたご家族と面談でした。
今週は明後日にもホームページから
お問い合わせいただいたご家族との面談があります。

昨日も喋り過ぎました・・・

明後日は
楽しい時間だと
喋り過ぎる悪い癖を
出来るだけ抑えないと・・・(汗)

こうして私たちのような
小さな工務店を見つけて
お問い合わせくださることは
本当にありがたいことです。

さて

今日で阪神淡路大震災から27年
当時私は宮城県で高校生でした。

本当にニュース映像が現実の世界に
みえないぐらい衝撃を受けたのを
強く覚えています。

その後私の故郷で起きた
東日本大震災
そして九州では熊本地震

本当に日本は地震の多い国です。

建物の耐震性能は
本当に重要です。

建築基準法の
最低限の基準である
耐震等級1

そしてその1.25倍の強さをもった
耐震等級2

そして等級1の1.5倍の強さをもった
耐震等級3

建築基準法を満たしていれば
大丈夫じゃないの?
と思われる方もいると思いますが

耐震等級1というのは
震度6~7の地震の際に
命を守ってくれる(=崩れない)
基準であって
建物が大きな損傷などをうける可能性があります。

命を守ってくれても
家という大事な財産を
守ってくれない可能性がというわけです。

それよりも
命だけでなく
財産も守ってくれる
耐震性能の高い住宅
というのが非常に大切になると思います。

これは以前耐震等級についてかいたブログです。
https://my139p.com/l/m/fcEHs8l5CAOtvV

阪神淡路大震災から27年の今日
改めて耐震性能の重要さを考える1日でした。

今日はここまでです。

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