＜完成見学会のご案内＞
2/1（土）～9（日）
in 島田市
ご予約状況や詳細は↓こちら
https://jyujyusho.com/l/m/Hqqhx4ODanSxUF
さて、
本日は気密について
寒さの厳しい日々が続いています。
どうしたら室内を暖かく
温度差なく過ごせるようになるのか。
暖房器具や太陽の恵みは不可欠ですが、
それ以前に絶対条件になるのが
家の「性能」です。
性能と言っても
断熱、気密、換気、窓、、、等々
様々な要素がありますが、
そのどれが欠いてはいけないと
20年以上前から取り組み続けています。
断熱性能は年々進化していますが、
断熱性能を発揮するうえで
「気密」は非常に大切です。
気密についてはお客様の認知も
上がっていまので、詳細な説明は
必要ないと思います。
↓こちらで気密について
まとめているのでご覧ください
断熱はあくまで机上の理論です。
断熱を確実な施工をして
その隙間が無いことを
現場で確認するのが気密測定です。
だから気密測定は、家を快適に
する為の「答え合わせ」なのです。
快適に暮らしたいと願うのであれば、
お客様は以下の質問をしてみてください。
・全棟で気密測定をしているか
・Ｃ値は0.5以下か
全棟測定している会社で
性能が悪い会社はないはずです。
気密はＣ値1.0以下が良いと
言われる事がありますが
わたしはこれにひと言いいたい。
Ｃ値1.0では物足りない！！
それはなぜか
まず1点目として、Ｃ値1.0では
換気で空気を動かす事は出来ません。
特に3種換気では給気が
ほぼゼロになってしまいます。
実測すればすぐに分かります。
次に、気密も施工方法によっては
経年で性能が低下します。
以前、工務店仲間が築8年で
気密を再測定した結果、
0.3低下したという事実を聞きました。
いかに低下しないように施工するかが
勝負なのですが、、、ここは話すと
長くなるので割愛します。
っというわけで気密をしっかりしよう
というお話でした。
隙間風のない暖かい家での暮らし
ぜひ実現してください！！
そんな暮らしを体感できるのが
見学会です。
ぜひ見学にいらしてください。
2/1（土）～9（日）
in 島田市
ご予約状況や詳細は↓こちら
https://jyujyusho.com/l/m/Hqqhx4ODanSxUF
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