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株式会社 勝部建築

【照明で変わる暮らしの質】

皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です(^^)

昨日から岡山で
設計事務所さん竣工の
物件にお邪魔させて頂きました

細部の納まりや木の使い方
そして部材の見せ方など
とても勉強になります

細かい納まりの
図面まで見させて頂き
早速進行中の
物件に取り入れますww

やはり見る事はとても大切
学び大き出張となりました

さてそんな本日は
「照明で変わる暮らしの質」
について

先日の家百インスタライブで
話のあった照明計画

家づくりの打合せで
照明の話になると
「明るさは足りますか?」と
聞かれることがあります

もちろん暗すぎて困る家には
したくありませんが
少しだけ視点を
変えてみてください

「明るければいい」
というのは
実は少しもったいない
考え方かもしれないという事

たとえば夜外食に
出かけたとき
明るすぎるお店よりも
ほんのりとした灯りの中で
食事を楽しめるお店の方が
落ち着くし雰囲気が良い

お洒落な空間だったり
高級なお店などで
明るすぎる照明が
ついている所を
見たことはありません

適材適所で
スーパーのようにどこも
かしこもピカピカに明るくないと
行けない場所もある

しかしこの空間では
体が昼間のように
覚醒してしまい
リラックスしにくくなります

住まいは
心と体を休める場所です
そこでおすすめしたいのが
壁に取り付ける
「ブラケットライト」の活用です

↓  ↓
https://m-katsuken.com/l/m/EDRBpeIT1keVHO

天井から全体を照らす
ダウンライトや
シーリングライトではなく
壁面にやさしく灯る照明を
取り入れることで
空間に奥行きと陰影が
生まれます

この“影”こそが
落ち着きの正体

リビングの一角に
お気に入りの椅子と
ブラケットライトを
組み合わせれば
それだけで心安らぐ
読書コーナーに早変わり

寝室ではベッドサイドに
設けた間接照明が
夜の余韻を丁寧に
包み込んでくれる

照明計画で大切なのは
「明るさ」よりも
「灯りの質」

家の中に静けさや
くつろぎを灯す工夫
それがブラケットライトには
できるのです

照明は「見るため」の
道具ではなく
「感じるため」の演出
そんなふうに考えると
家の過ごし方が
きっと変わってきます

明かり一つで、
家の雰囲気は大きく
変わります

明るさが必要な場所には
スタンドライトを
置けば良いのです

「落ち着く明かり」で
彩ることを
想像してみてください

それではまた次回(^^)

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