皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です(^^)
地震結構揺れましたね
構造塾のオンライン講座の最中
事務所が大きく揺れました
速報を見る前に
先に体が反応した
という方も
多かったのではないでしょうか
震度5強
これは2000年の鳥取地震の時の
揺れと同じです
当時も揺れたのは覚えていますが
こんなに怖かったかと思うと
忘れていますね
こういう時
決まって
思うことがあります
家は揺れてから
評価される
ということです
地震はいつ来るか
分かりません
ですが
来ない前提で
家づくりをするのか
来る前提で備えるのか
この差はとても大きい
耐震というと
等級3だから安心
法律をクリアしているから大丈夫
そう思う人もいるはず
もちろん最低限
守るべき基準はあります
ですが
建築基準法は
命を守るための最低ライン
であって
住み続けるための
基準ではありません
今回の震度5強というのは
国の最低基準で壊れないと
言われている地震強度
これ以上強い地震が来た場合
一度は耐えられても
その後安心して
暮らせるかどうかは
別の話です
昨日のような
揺れを感じると
それがよく分かります
家具が倒れないか
壁にひびは入らないか
揺れが収まったあと
無意識に家を
確認してしまう
それは誰でも
同じでしょう
だからこそ
耐震は数字だけで
考えてはいけない
計算しているか
バランスは
取れているか
施工は正しいか
設計者と施工者の
思いは共有されているか
そしてそれを
誰がどこまで
責任を持って
やっているのか
ここが一番重要です
耐震は見えません
完成した家を
見ても分かりません
だから後回しに
されやすい
でも見えないからこそ
ごまかしが効かない
部分なはず
何もなくて良かった
でも「何もなかった」
ではなく
「耐えられた」
だけかもしれない
その差をどう考えるか
家づくりは一度きりです
やり直しは
簡単ではありません
耐震をオプションにしない
特別な売り文句にもしない
当たり前にきちんとやる
ただそれだけ
まだ余震が続くかもしれませんが
揺れを忘れた頃に
次は来るかもしれない
そう思って
備えることは
決して大げさではありません
家は家族が
一番長く過ごす場所
そして一番
守らなければならない場所
この機会に
少しだけ家のことを
考えてみてください
最大の防災は
家の耐震化なのです
それではまた次回(^^)
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