皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です(^^)
今日は上棟でした
良き日に最高の天気
出雲は最高気温35℃
そんな中皆の頑張りで
屋根まで無事終わり
ホッとしていますww
日焼けで顔が真っ赤
応援で来ていた大工さん達は
サングラスをけていました
目の疲れがぜんぜん違うそうです
検討しようかなーww
さてそんな本日は
住まいを変えるやさしい選択
という壁紙のお話です
昨今壁紙といえば
ビニールクロスが主流です
でも実はドイツでは
紙でできた壁紙が定番で
その名はオガファーザー
1827年に生まれた
歴史ある会社がつくる
自然素材の壁紙です
新聞の再生紙や木のくず
木の新しい繊維を使い
3つの種類があります
ウッドチップ入りのものと
やさしい手触りのもの
どれもがその上に
塗装をして仕上げる
壁紙なのですが
先日この紙クロスを
天井仕上げで使っている
物件を見学させて頂きました
とても素敵な仕上がり
手が触れるところは
汚れがつきやすいため
あまりお薦めが
出来ないようです
静電気も起きにくく
ホコリもつきにくい
お子様にも安心
触れるたびにやさしく
目にも心にも心地よい
ナチュラルにもモダンにも
空間にしっとりなじみます
オガファーザーは
製造工程もやさしさ重視
再生できる材料を使い
無駄をできるだけ減らし
エネルギーの使い方にも
きちんと気を配っています
目には見えないけれど
そこに住む人の健康を
しっかりと支えてくれる
ビニールではなく
安心でやさしい自然素材は
これからの住まいづくりに
選ばれるべき新しい定番に
ぜひ知っておいてほしい
そんな壁紙の紹介でした
地球にやさしく
人にもやさしく
空気まで心地よくなる壁紙
これからの家づくりは
何で包むかまで選ばないと
いけませんね
それではまた次回(^^)
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