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株式会社 マルト

「部屋の名前」から自由になる、心地よい住まいのつくり方

こんばんは!
マルトの澤田です。

昨日お打ち合わせした
お客様からもご要望が
ありましたが、

最近、設計のお打ち合わせ
でよく話題にのぼるのが

「ヌック」

という空間です。

もともとはスコットランド語で
「暖炉の脇にある隅っこの場所
 (イングル・ヌック)」
を指す言葉だそうです。

厳しい寒さの中、家族が火の
そばの小さなスペースに自然
と集まり、暖を取りながら
語り合ったのが始まりと
言われています。

こんなの普通に調べると
結構手間かかるんですけど
AIって何でも知ってて、
何でも教えてくれるから
めっちゃ助かりますね

ファーストプランを考える時に
必ず私達はお客様の要望を
お聞きします。

子供部屋は何部屋必要ですか?
寝室の大きさは?
和室はいります?

私達はつい「子供部屋」「書斎」
「寝室」といった具合に、
使う人と目的を限定した部屋の
名前で間取りを考えてしまい
がちです。

もちろんプライベートな個室も
大切ですからそれがNGという
意味ではありません。

使う人が限定され、用途も
決まってしまう部屋で
家を埋めてしまうのは少し
もったいない気がしています。

私が思っている(ご提案したい)
のは、特定の誰かのための場所
ではなく、家族の誰もが、
その時々の気分で
「自分の居場所」にできる
自由なスペースです。

設計図には便宜上「ヌック」や
「フリースペース」と名前を
書きますが、それはあくまで
言葉に過ぎません。

ある時はお子さんがおもちゃを
広げる秘密基地になり、ある時
はお父さんが仕事の合間に
ひと息つくカフェコーナーになり、
またある時はお母さんが読書
にふける特等席になる。

子供部屋って言葉も本当は
いらないのかなって思います。

子供が部屋として使う期間は
たかだか数年です。

その前や後を想定した空間として
考えた方が絶対良いですよね。

「ここは〇〇をするための部屋」
「ここは○○の為の部屋」
という決めつけをなくすことで、
フレキシブルな空間と、心地よい
「余白」が生まれます。

どこにいても自分の居場所が
見つかる。

そんな住まいは、家族の成長や
ライフスタイルの変化にも柔軟
に対応する事ができます。

大切なのは、部屋の目的ではなく
「どう心地よく暮らせるか」
という視点なんですよね。

国産の無垢材が持つ温もりや、
木の香りに包まれながら、
家族みんなが思い思いの時間
を過ごせる

「自由な隅っこ」

を、住まいの中に取り入れて
みてはいかがでしょう

ではでは

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