こんばんは
週末の中秋の名月は見れましたか?
神奈川では雲もなく暫し見上げていました。
そこにアトリエの庭先に吊るしてある
火鉢風鈴の音色が涼しさを増してくれて
いました。
でもこれまでは事務所もエアコン効かせて
いたため、吊るしていてもなかなか音色を
聴けるタイミングが少なかったです。
年を追うごとに減っている気がしますね。
出来るだけ四季の風情は大事にしたいものです。
ようやく最近は明るいうちから風を通せる
時期になり、風鈴の音に癒されながら
ひととき、心を落ち着かせております。
家にも気持ちよさとか癒しをもとめたり
ホッとする空間でなければいけません。
人それぞれ、「普通」って定義に幅があります。
「暑い・寒い」 とか 「広い・狭い」 など。
特に「明るい・暗い」 は本当に難しい。
家の希望を聞くと多くの皆さんが
「とにかく明るい家」とか
「昼間に電気をつけなくてよい家」
にしたいと言われます。この是非については
またどこかでお話しますが、今日はそこではなく、
「夜の明かり(照明)」
についてに絞ってみますね。
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