こんばんは！
マルトの澤田です。
この土日はお休みを頂き、息子
の野球チーム主催の大会の
お手伝いをしておりました。
弊社からも僅かながら、物資
両面で協賛させて頂いたので
すが、道具運搬のトラックと
テント（どちらも社名入り）
を提供したので、数名の方から
「マルトさんですか」
とお声がけをいただきました。
残念ながら、既に家を建てて
いらっしゃいましたが（苦笑）
協賛って、企業にとって地域に
おける営業活動の一つでは
ありますが、それ以上に、
子どもたちが最高の思い出を
作れるようにとの想いで、
出来る限りの協力をさせて
いただきました。
結果として、地域での認知度が
上がっていることを実感できま
したし、こういった地道な
活動は、目先の利益だけでなく、
これからの仕事にもきっと
繋がり、何より地域貢献に
なっていくのではと感じた次第
です。
また、その前の週初めには、
ここでもお話しした、工務店
仲間の仕事を学びに群馬・栃木
へ行ってました。
印象的だった地域の素材といえば
栃木の大谷石です。
大谷資料館（おおたにやなくて
おおやですよ。苦笑）で見た、
巨大な地下の採掘場はまさに圧巻
でした。
その大谷石の良さを実際に建て
られた現場で確認したほか、
見た目は大谷石に似ていながら
それよりも強度がある
「深岩石」
という石も紹介され、その施工例
も確認する事が出来ました
住宅での使い方の例や、仲間から
聞けたメリット・デメリットの
情報は、今後私たちが提案して
いく上で、すごく参考になります
し、滋賀ではありませんが、この
地域への貢献にもなりますよね。
逆に言うと、今弊社が取りくんで
いるような、地域に最適な建材を
選び、長く住み続けられる家を
提供するという家造りは、いづれ
この地域の貢献の一つになって
いくのだと考えています。
私たちのような小さな工務店は、
その地域にとって、なくては
ならない
「地域の家守り」
としての役割を担っています。
建物を建てること、そして地域
活動に根付くことが、少なからず
地域の活力の源にもなっていると
再認識できた一週間でした。
ではでは
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