こんばんは
WBCの準決勝・決勝は凄い盛り上がり
でしたね。本当に勇気と元気をもら
えました。後から見てただけなので
LIVEで感じたかったですね～。
早くも桜が満開となり、年度の
跨ぐこの時期は色々な想いが
巡る季節、幾つになっても感傷的
にはなります（苦笑）
今週もお引渡し後のLINEにて施主様から
「北村建築の皆さまがどのような気持ちで
ここまで我が家を作ってくださったのかが
伝わってきて、とても感動しました。
家族みんなで大切に使わせていただきます。」
というコメントを頂きました。
設計・施工担当のスタッフが本当にいいものを
造ってお渡ししようという想いを持ちながら
頑張っているのを横で見ていたので、その姿勢
や想いを感じて頂けたのが何より嬉しいわけです。
監督したスタッフも当日は施主さんに
「手が離れるのがちょっと寂しいです」
という想いを伝えていましたが、想いを
注ぐほどにこの感覚は自然に出てきます。
一緒に頑張って創ったモノづくりでの
醍醐味ですね。皆さんも是非そんな
モノづくりを実現してくださいませ！
・・とオジサンの感傷的な話はさておき（汗）
先日完成見学会を行った「hitotoki house」
の紹介をYoutubeにUPしましたのでご紹介。
チャンネル登録がまだの方はぜひ！
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ROOM TOUR 横須賀市池上「hitotoki house」～ 二間巾の木製引分け建具で庭とつながる回遊動線のある暮らし - YouTube
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さて、ようやく本題。
今日は不動産の物件問い合わせの
仕方について少々。
多くの方は色々な不動産仲介業者さんに
声掛けたり、またはネットの不動産情報掲載
サイトを日々チェックして物件をチェック
していると思います。
中でも我々のような造り手や買主寄りで色々
考えくれる不動産屋さんに依頼してるとしたら、
特に気を付けて欲しいことがあります。
それは気になった物件を見つけても
「すぐに問合せしないこと」
です。
新着情報に躍起になって、すぐに問い合わせて
連絡先を伝えたり、内覧など現地案内を予約
したりと、他者に取られたくない一心で
大急ぎで行動に移す方は少なくありません。
皆さんからすればそれは仕方のないことです。
ただ、その行動は我々のような買主側の
仲介者が間に入れなくなってしまいます。
情報サイトに出している業者さんは多くが
売主から専任媒介契約を交わしてのち、
広告費をかけて買主さんを探しています。
特に直後の実働７日間ぐらいは皆さんの
ようなエンドユーザーからの問い合わせ
を待つ時期のため、同業からの問い合わ
は相手にしてくれません。
なぜならそこで成立すると売主買主の
双方から仲介手数料が手に入るから。
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