こんばんは
この時期に住宅業界の大きな催しが
毎年ビックサイトで開催されます。
今年は今週の19~21日の三日間。
住宅に係る建材や設備に加えて
ソフト面など企業ブースが並び、
多くの講演が予定されています。
今回は北建を代表して浅見が登壇者の
一人として「上質な住まい」について
事例も紹介しながら、工務店仲間の浜松の
扇建築工房の佐藤さんら代表のお二人と
共に話させていただく予定です。
私は聴講者としてお気楽に参加予定(笑)
今回は新建ハウジングから発売された
「SO」vol.4 –上質な日本の暮らし–
の発刊記念としてのセミナーとなります。
どんな書籍かというとコチラ↓
に載された工務店の中から3社にお声か
かかったのですが、この専用サイトにも
内観が引用されているように、今号は浅見
の自宅の「KINARI:HUT」が掲載されて
いるので、ならば本人が話すのがいいと
いうことで浅見に託しました。
雑誌はちょっとお値段が張りますが(汗)
ご興味ある方はお手に取ってみて下さい。
見学会にお越しの方は数冊置いています
のでご覧いただけますのでお声掛け下さい。
さて、その見学会ですが、恒例の皆様へ
先行告知をさせて頂きます。
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「葉揺(はゆらぎ)のいえ」
完成見学会 in横浜市旭区
開催日:11/30(日) 完全予約一日限り
受付開始は ※「11/18 PM18:00~」
それまではブックマークしてくださいませ
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「葉揺(はゆらぎ)のいえ」と名付けられた
延床約33坪の住まいは、観葉植物や庭の葉が
風に揺れ、光と影がやわらかくゆらぐ??
そんな静かで心地よい“余白”を大切にした家。
華美な装飾を排し、本質的な豊かさを追求した
家のコンセプトは、「緑と共にある暮らし」
そして「自分たちの“必要十分”を見極めた
上質なシンプルさ」。
東に配した雑木の庭がもたらす瑞々しい緑と、
内と外の境界を曖昧にするLIXILの特殊な引込
高性能窓「LW」を二本連ねた大開口が見所。
極限まで存在感を抑えたフレームが、視線を
自然とテラス、その先の雑木庭へと導きます。
厳選された素材が織りなす静謐な空気の中で、
ご家族の暮らしに寄り添い、無駄を削ぎ落と
した先に生まれた機能美と、穏やかな余白が
息づいています。
構造:山長商店の杉桧のJAS材などを採用
耐風耐震等級:最高等級(許容応力度)
温熱:外皮性能のUA値はG2 0.39W/(㎡K)
気密:気密性能を表すC値は 0.3c㎡/㎡
というスペックを確保した住まいです。
一日限りのお披露目ですので床下エアコン
の利きが分かり始める季節ですのでぜひ
体感ください。
今日は告知までで失礼します!
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