こんばんは
北村建築工房では5日から始業しておりましたが、
こちらでご挨拶が出来ておりませんでした・・。
本年もよろしくお願い申し上げます(汗)
ブログでは恒例の地元鎮守の雷神社
さんにスタッフ揃って初詣に出かけました。
今年は社員のインフル、パートの産休で勢揃いとは
いきませんでしたが、いつもの場所で記念撮影。
https://ki-kobo.net/l/m/M3MNj8rCVGK7n6
元旦から続く災害や事故など大変なスタート
ではありますが、暮らしに関わる我々の責務
は積み上げてきた持っている知識と技術で、
今この時に出来得る「モノづくり」をひたむき
に行うのみだと思っています。
年末には「明るい一年となった」と言えるよう
に、無事に過ごせる一日に感謝しつつ、毎日を
必死に努めて暮らしましょう。
ありきたりですが、その「明るい」という言葉には
不思議とホッとした温もりを感じますよね。
いろんな明るさがあります、、「お日様」や「人柄」、
そして身の回りの「灯り」も然り。
そこで今日は「暮らしの灯り」について少々。
最近の見学会では、間取りや空間のしつらえ
などに興味を持たれるだけでなく、夜の灯りや
雰囲気はどうなんだろう、明るさはどのくらい
とか、暗くないでしょうか?という質問も
多くなってきた気がします。
家じゅうがワンルームタイプや吹き抜けで
ダイナミックな空間が多くなった住まい
が多くなったことも理由かもしれませんが
人それぞれに必要な明るさ、好みの明るさ
もあるので実はとても難しいトコロです。
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