こんにちは。
シーエッチ建築工房の浪江です。
今日は宝塚市「星と暮らす家」
のプレゼンでした。
空・星・月をいろんな場所から
楽しんで頂ける暮らしをして頂けます。
2階から小屋裏への踊り場
屋根上・・・大人も子供も
楽しめる場所になってます。
宝塚市「ふたつ庭の家」も
お引渡し前のスタッフ全員での
最終の掃除を行いました。
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chwoody.jp
毎回、お引渡し前にはスタッフ全員で
傷の手直しチェックを兼ねながら
掃除をしています。
掃除をしている時は
お施主さんと初めてお会いした時から
のいろいろな思い出がでてきます。
これからこの木の家で
ゆったり暮らして頂けると思うと
早くお引渡しをしたいなと思いました。
家づくりをお考えの皆さんは
もう何度もお聞きになられている
「ウッドショック」
これと同じことが別の所でも
起きているようですね。
それは「ミートショック」です。
海外（北米）から輸入される
牛肉の量が減っていることによります。
・コロナにより工場で働く方の
労働が制限されている
・日本よりも高く買ってくれる
中国に輸出されている
これは全く「木」と同じですね。
「肉」も「木」も海外に頼っている
国内自給率が低い日本では
今後このようなことが更に
いろんな分野で起きる可能性は高いですね。
今回のウッドショックで
森と直接つながる
国産材の家づくりをしていて
材料が入手できないという事は
ありませんでしたが
このような〇〇〇ショック
が起きていると
もっともっと国産の物を
使っていかないといけないなと
使いたいなと思います。
「地産地消」という言葉の通り
地域（日本）で育った木を
地域（日本）で使う
高温多湿、猛暑の夏
乾燥する冬・・・
厳しい日本の気候風土にあった
国産材木を使う家づくりを
これからも続けていきたいと思います。
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